愛知県の造園 作庭処 孝久苑 施工例 西尾市I様邸 外観と内観のギャップ

外観と内観のギャップ

愛知県西尾市 I様邸 2014/2/17更新

こちらのI様は施工例の自転車屋さんの本宅になります。
外観は白のホワイトハウスにしてありますので、まず家の中から眺めて丁度よい高さの白壁で御屋敷を囲うことを提案し、理想の高さより50〜60低いところまでブロックを積んで、残りの50〜60センチを板塀にすることで外観の雰囲気を柔らかくしました。
かねてより和の庭を持ちたいと強く願って見えた御主人さん、自分の建てた家でありながら洋風外観の敷地にどのようにして和を演出するのか想像がしにくかったようです。
道路から玄関前の階段までは白壁と同調したまま歩を進められるように白の石灰石を畳んであります。玄関前の景色は石の樋から蓮華紋の水鉢に水が落ちるように水景が設けてあります。家に入る前に俗世のチリを落とす?そのような感じでありましょうか?濡縁から直近で1メートルしかない奥行きの間に造形物はタブーです。
壁の内側を泥壁にして、田舎の家屋が風雨にさらされて朽ちわびる風情を構築しました。
基礎工事で出てきました自転車のペダルを壁に埋め込み古きをしのびます。
建物の2面の敷地に景色を構築してあります。掃き出しの窓のない角地は外は洋風石垣、内は和風石垣にして植栽も雑木をあっさりとあしらってあります。
奥座敷の掃き出し窓のある景色はごく小さな池を設けて、御主人さんが昔から好きなメダカ、金魚が飼育されています。
バックは田舎の田んぼに見られる石垣に焼き板塀の組合わせでごくごくシンプルな壁にさせて頂きました。
まだ背が低いイロハモミジが窓枠全体に葉を茂らせ、秋には燃えるような赤が迫ってくるようなお庭に成長してくれたらと思っています。

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